本年度の清田区地区対抗壮年野球大会が8月26日(日)、清田公園グラウンドとサブグラウンドで行われました。40歳以上の区民で構成する6チームが出場し、清田中央地区が優勝しました。

優勝した清田中央地区

 清田区各地区町内会連合会と清田区スポーツ推進委員会、清田区の主催で、清田区が誕生した翌年の平成10年から毎年行っており、今年で21回目となる恒例の野球対抗戦。

 出場したのは清田、清田中央、北野、平岡、里塚・美しが丘の5地区と清田区役所チームの計6チームです。

 試合はトーナメント方式で行いました。清田中央地区は1回戦で清田地区を9-2で破ると2回戦は里塚・美しが丘地区を14-2の3回コールド勝ち。決勝戦は北野地区と対戦し、12-5で快勝しました。

 各チームともおじさんパワー全開で、満塁ホームランが出たり、好走塁好守備があったりして、和気あいあいの雰囲気で大会を楽しみました。

 清田中央は今回が9回目の優勝で、これまでの最多優勝回数です。続いて北野が7回優勝、平岡が2回優勝、清田、里塚・美しが丘、清田区役所が各1回優勝となっています。清田中央と北野が強いようですね。

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