子どもたちが楽しく仕事体験する「おしごとごっこフェス」というイベントが12月2日(日)、清田区役所内で行われました。300人以上の親子が参加、さまざまな仕事を体験しました。

お弁当作り

 これは、子どもたちに様々な職業への関心を持ってもらおうと、コープさっぽろと清田区役所の主催で行ったものです。きよたでお菓子を食べよう!キャンペーン委員会も運営に協力しました。

シェフになってお店体験

 シェフになってドライカレー作りを体験する「こどもレストラン」、ベルトコンベアーで次々とお弁当作りをする「キッズベルコン」、もなかの餡詰め体験と焼き菓子のラッピングを行う「きよたスイーツ工場」、カメラマン体験の「スマイルキャラバン」、自転車をこいで電気をつくる発電体験など、さまざまな仕事を疑似体験しました。

カメラマン体験

もなかの餡詰め体験

 中には、ゲームをしながら地域のまちづくりを体験する「こどもまちづくりセンター」という企画もありました。

 初めての開催でしたが、受付開始の午前9時30分前には100人近い行列ができるなど、開始直後から大盛況でした。

自転車をこいで電気を発電

まちづくりゲーム

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