里塚・美しが丘地区で3月12日(火)、一人暮らしの70歳以上の単身高齢者に手作りのお弁当を届ける「福まち友愛訪問」が行われました。

 これは、一人暮らしの高齢者が地域とのつながりを実感し、安心して暮らしてもらえるようにと、里塚・美しが丘地区福祉のまち推進センター(里美福まち)が実施したものです。

 お弁当は、あんこときな粉の2色のおはぎと、切り干し大根を添えたもので、里美福まちのメンバーや地域のボランティアの人たちが、里塚・美しが丘地区センター調理室で朝から一生懸命つくりました。

 お昼前には、配達人数分の375食をつくり、各町内会の役員らが手分けして高齢者宅に配達しました。お弁当には、振り込め詐欺啓発グッズなどが添えられました。

 各高齢者宅の玄関先で、配達した人たちが安否確認を行い、笑顔で声掛けを行いました。

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