「夏のつながるフェスタ2019」が7月7日(日)、里塚・美しが丘地区センター(札幌市清田区里塚2条5丁目)で行われ、子供たちや地域の人たちが大勢詰めかけ、にぎわいました。

 里塚・美しが丘地区センターが主催する夏の恒例行事で、イベントを通じて地域のつながりと交流を深めるのが狙いです。

 1階のホールでは、同地区センターで活動している大正琴や空手、フラダンス、キッズダンス、民謡、ゴスペルなどのサークルが日ごろの練習の成果を発表しました。

 ホールの一角では、恒例の福祉バザーやフリーマーケットも行われました。

 2階では、囲碁と折り紙のサークルが体験会を催したほか、絵手紙や書道などのサークルが作品を展示発表しました。

 子供向けの催しもたくさん用意され、射的やくじ引きなどのゲームやヨーヨーつりなどの会場では、子供たちの元気な歓声が上がっていました。

 おいしい模擬店も出店し、初登場の「さとみ丼」やかき氷、綿あめ、ポップコーンなどが販売されました。

 最後に、北海道キリンビバレッジサービスと北海道銀行の協賛で、お楽しみ抽選会が行われ、フィナーレとなりました。

 「夏のつながるフェスタ」を皮切りに、いよいよ清田区は夏祭りの季節到来です。

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