2016羊ケ丘通地区ふれあい夏まつりが8月6日(土)、美しが丘西公園グラウンド(清田区美しが丘4条5丁目)で開催されました。清田区最大規模の町内会の夏祭りで、今年も多くの地域の人や子供たちが参加、夏の一日を楽しみました。
羊ケ丘通町内会と周辺のマンション自治会が一緒になって実行委員会をつくって開催している夏の恒例行事です。
夏の青空が広がる絶好の祭り日和となり、今年も午後2時、真栄中学校スクールバンド部の軽快な吹奏楽演奏で開幕しました。
YOSAKOIソーランの演舞や盆踊りが行われ、会場には浴衣姿の子供たちも数多く見られました。
会場には、地域の人たちによるテントの模擬店が軒を並べ、焼き鳥や焼きそばをつくって販売。芝生の上では、家族連れや友達同士などで、飲んだり食べたりしながらくつろいでいました。
日中は、夏の日差しが強く、かき氷が人気だったようです。
祭りの最後は、花火大会。町内会役員の地域のおじさんたちが花火を打ち上げ、美しが丘の夜空を彩りました。会場には多くの人が詰めかけ、花火が打ちあがるたびに「わあー」という歓声が沸きあがり、盛り上がりました。
町内会の夏祭りとしては、かなり大きな規模ですが、すべて地域の人たちによる手作りの祭りです。この地区は、秋には大運動会、冬には大規模なスノーキャンドル「まちの灯り」を繰り広げることで知られています。地域のつながり=地域力の強い地域です。
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