三里塚小学校の児童と豊平警察署員が2月1日(水)、里塚・美しが丘地区センター(清田区里塚2条5丁目)前に、交通安全と防犯を呼び掛ける雪だるま4基を制作しました。
制作に参加したのは、三里塚小学校の2年生58人と豊平警察署少年係の3人。清田区少年補導員の皆さんも加わりました。
あらかじめ同地区センター職員が雪を集めて雪だるまを作りやすいようにしてくれたのですが、今年は雪が固く、雪だるま作りには苦労した様子でした。
それでも1時間ほどで雪だるまは完成。目や口を付けたり、着色したり児童なりに工夫をしていました。制作を終えた児童たちは、地区センター内で温かいココアを飲んで体を温めました。
雪だるまは2月5日(日)10時~14時、里塚・美しが丘地区センターで行う「冬のつながるフェスタ」に来た人たちに見てもらう予定です。
雪だるまとは別に、同じく地区センター前には大きな雪の滑り台も出来上がりました。こちらは地区センター職員が制作したもので、「冬のつながるフェスタ」の際に利用できます。
「冬のつながるフェスタ」は、音楽やダンスのステージ発表、サークル展示、フリーマーケット、おいしい模擬店、ゲームコーナー、福祉バザーなど楽しい催しがいっぱいあります。
寒い日が続きますが、2月5日(日)はあったかい里塚・美しが丘地区センター(清田区里塚2条5丁目1-1)に行きましょう。
[広告]
Pingback: 地域住民400人でにぎわう! 冬のつながるフェスタ 里塚・美しが丘地区センター | ひろまある 清田