清田中央地区町連の第6回夏まつりが7月23日(日)、清田南公園(清田7条2丁目)で行われ、大勢の地域住民や子供たちでにぎわいました。

 この夏まつりは、地域のつながりを強め、清田中央地区を盛り上げようと清田中央地区町内会連合会が開催し、今年で6回目となりました。

 会場は、焼き鳥やおでん、ビール・ジュースなどの店を地域の人たちが出店、露店の屋台も並び、お祭りらしい雰囲気になりました。

 特設ステージでは、子供たちの一輪車乗りやキッズダンスなどの余興が繰り広げられました。夕方になると大人たちが歌謡舞踊やフラダンス、ひょっとこ踊りなどを披露。さらにカラオケ大会も行われ、会場は大いに盛り上がりました。

 恒例のビール早飲み競争は25人が出場。あっという間に瓶ビール1本を飲み干してしまう人もいました。

 会場は、テーブル席がたくさん並べられ、家族やグループ、ご近所や仲間同士などで飲んで食べて、夏の一日を大いに楽しみました。

 夏まつりの準備や運営は、今年も地域住民のボランティアで行われました。地域が一つになる素晴らしい雰囲気の夏まつりでした。

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