パートナーシップ排雪に代る札幌市の生活道路除排雪の試験施行がいよいよ清田区で始まりますが、いつ各地域の排雪を行うのか分からないため、路上駐車で排雪が十分にできない可能性が問題になっています。
清田区土木部(土木センター)は、「区のホームページで案内するので、それを見て」と言っていますが、いちいち区のホームページをどれだけの人がチェックするのでしょうか。せめて町内会などを通じてリアルに事前に連絡を徹底してほしいものです。
また、区のホームページの案内も大雑把すぎて参考になりません。例えば、区のホームページによると、「平岡公園東・里塚緑が丘地区」のある地区の排雪期間は「1月28日頃~2月7日頃の昼間」となっています。11日間のいずれかの日に一斉排雪するというのですが、もう少し実施期日を短く特定しないと路上駐車を除去する対応ができないのではないでしょうか。
ところで、「ひろまある清田」が1月15日、この問題を取り上げたところ、区のホームページで一部改善が見られました。「ひろまある清田」は、一例として区のホームページの「真栄4条~6条1~4丁目地区」を取り上げ紹介したところ、この地区は大雑把な排雪期間が大幅に短縮されることになりました。
例えば、この地区のあるエリアは、排雪期間が「1月22日頃~1月31日頃」の10日間とされていたのが、「1月28日頃~1月30日頃」の3日間に短縮されました。

改善前

改善後
これを受けて、この地区の真栄第四町内会では、市の一斉排雪時期をチラシで町内会全世帯に配布して周知徹底を図ることにしました。
真栄第四町内会の吉田会長は「私も排雪期間をもう少し絞ってとお願いしました。3日間に短縮されたのなら、なんとか対応できると思います」と安どの表情です。
しかし、清田区内の他のほとんどの地区では、まだ大雑把な期間の設定のままです。
そして、そもそも区のホームページをいちいち見に行く人がどれだけいるのか、はなはだ疑問です。
町内会を通じて、排雪時期の周知を徹底しないと、せっかくのパートナーシップ排雪制度に変わる新方式の試験が、路上駐車などでうまくいかない可能性があることを改めて指摘させていただきます。
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