里塚・美しが丘地区センターは6月3日(火)、「公園・緑地さんぽのすすめ」をテーマにしたお話の会を開催しました。
お話したのは、地域メディア「ひろまある清田」の川島亨代表(編集長)。
川島代表は2020年6月から、清田区内外の公園・緑地散歩を開始。きっかけはコロナでした。人込みを避け、公園・緑地歩きを始めました。

東部緑地の散策路=清田区里塚緑ヶ丘
その記録を随時、「ひろまある清田」で発表し、これまでに清田区内46本、札幌市内60分、札幌以外52本、その他1本の計159本の記事を発信しました。「ひろまある清田」の「札幌 公園緑地さんぽ」のコーナーで全てご覧になれます。
複数回紹介した公園・緑地もあり、実際に歩いた公園緑地は清田区内13か所、札幌市内48か所、市外40か所になっています。
川島代表は、これらの中から印象に残ったお薦めの散歩コースを豊富な写真と共に紹介しました。
そして「札幌など北海道では、自然林を活かした公園緑地が多く、気軽に自然を楽しめます。そして、どの公園緑地もとてもきれいに整備されています。ところが、残念ながら利用する人が少ない感じがして、もったいないと思います」と話しました。
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