里塚・美しが丘地区町内会連合会の新年交礼会

 里塚・美しが丘地区町内会連合会は1月4日(日)、新年交礼会を里塚・美しが丘地区センターで開催しました。町連役員や町内会役員、清田区長はじめ区役所幹部職員、地域の小中学校長ら66名が参加、新年の挨拶を交わし、親睦を深めました。

 余興で、こもれびの街町内会長の國松幸雄さんと里・美町連監事の藤山芳彦さんがエレキギター演奏を披露し、加山雄三ナンバーなど懐かしい曲を演奏し、会場を盛り上げました。

 さて、里塚・美しが丘地区と言ったら、今、最もホットな話題は里塚斎場問題です。

新年の挨拶と決意を述べる平目町連会長

 挨拶に立った平目伸二町連会長は、まずこの里塚斎場問題を取り上げ「今年は決着を付ける年かなと考えています」と述べました。

 そのうえで「里塚斎場をどうしても建て替えなければならないとしたら、いろんな条件を出させてもらう。そして、その前に今の里塚斎場は地元からいろんな条件を出して建ったということを札幌市に強く申し入れしていく年だと感じております」と述べました。

会場を盛り上げたエレキギター演奏

 札幌市は、里塚霊園奥に建つ今の里塚斎場(昭和59年使用開始)が老朽化し、火葬需要も増加していることから、新たに里塚霊園円形広場に新里塚斎場を建設する計画を立て、昨年11月~12月初めにかけて清田区内4か所で開催した住民説明会で発表しました。

 しかし、住民説明会はどの会場も反対一色となり、大荒れとなりました。

 それは第一に、新斎場の円形広場は住宅街にあまりに近接しているからです。住民の拒否反応はものすごく強い状況です。

 第二は、今の里塚斎場を市が建設する際、当時の清田地区町内会連合会は地下鉄建設をはじめとする交通インフラの整備・まちづくりの整備などいくつかの同意条件を市に提出し、板垣市長が「全力を尽くして実現化に努力する」と約束した経緯があるからです。

 いまだ清田区への地下鉄延伸が実現しないまま、再び里塚に無条件で斎場を造る話を持ってきたことに対する反発が強く清田区内にはあります。

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