正月飾りなどを焼く「どんど焼き」(古神札焼納祭)が1月8日(月祝)、厚別(あしりべつ)神社境内駐車場(清田区平岡2条1丁目)で行われました。
どんど焼きは、お神札、お守り、破魔矢、しめ縄、しめ縄飾りなどを神社に持ち寄り、焼き払って無病息災などを祈る日本の伝統行事です。
お正月に天から降りてきた年神様が、どんど焼きの煙に乗って天に帰るとされ、どんど焼きの火に当たると1年間、無病息災でいられるなどの言い伝えがあるそうです。
厚別神社では、神職がお祓いしたあと、早速、区民から持ち込まれた正月飾りなどに火がつけられました。大きな炎が立ち上り、火に向かって手を合わせる人もいました。
厚別神社では1月15日(月)にも9時~15時の間、境内駐車場でどんど焼きを行います。

厚別神社・冬景色

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