春の交通安全運動期間中(4月6日~4月15日)の4月11日(水)、清田区交通事故防止総決起集会がスーパービバホーム清田羊ケ丘通店駐車場(清田区真栄)で行われました。風の強い寒い日でしたが、清田区内各地域から約550人が参加しました。

 清田区交通安全運動推進委員会の呼びかけで実施したもので、清田区内の各町内会をはじめトラック、タクシー業界、交通安全団体、警察、清田区役所関係者らが参集しました。

 はじめに小角武嗣清田区長が「地域の連携を強め、安心安全なまちにしていきましょう」と呼びかけました。豊平警察署長や町連会長らも交通事故防止の決意や呼びかけを行いました。

 また、清田区交通安全母の会連絡協議会の平山加代会長が、交通安全の決意表明を行いました。

 集会後、参加者は羊ケ丘通沿いに移り、交通安全標語を書いた小旗を持って、走行する車の運転手に安全運転を呼びかけました。

 清田区内では今年2月、有明地区で死亡交通事故が発生しています。清田区から悲惨な交通事故をなくしたいものです。

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