清田区ごみゼロの日キャンペーンが5月30日(水)、清田区役所周辺の道路で行われました。地域住民や周辺企業の社員ら約120人が参加、ゴミ拾いや花壇の花植えなどを行いました。 この催しは、「530(ごみゼロ)」にちなんで毎年、5月30日に実施している環境美化活動です。
清田区と地元の町内会(清田、真栄第一、新平岡)、清田地区安心安全なまちづくり協議会の地域住民、さらには周辺の北洋銀行、北海道銀行、北央信用組合等の支店、清田区内の郵便局職員ら計120名が参加しました。
参加者は、花苗植えとゴミ拾い、環境美化街頭啓発の3つのグループに分かれて行動しました。
花苗植えは、区役所前の御料線沿いの花壇で行われました。きれいな花がぎっしりと植えられました。区役所を訪れる人の目を楽しませそうです。
街頭啓発は、西友清田店前の国道36号線で行われ、「ゴミのポイ捨てはやめましょう」などと呼びかけました。
また、西友清田店周辺の御料線と国道36号線の歩道のゴミ拾いも行いました。しかし、ほとんどゴミは落ちてなくて、参加者はちょっと拍子抜けのような感じでした。普段からごみゼロの地域になっているようです。すばらしいですね。
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