真栄第四町内会の「そよかぜ子ども会」が6月10日(日)、同じ町内会にある林中つりぼり(清田区清田369)に遠足に行き、ヤマメ釣りを体験しました。 遠足に参加したのは、子どもたちと付添いの父母、町内会役員ら総勢35名。町内会館前に集合し、点呼を取って徒歩で林中つりぼりに向かいました。野鳥のさえずりを聞きながら、林に囲まれた山部川沿いの道を約15分歩いて到着しました。

 林中つりぼりでは、子供たちは一人ずつ釣り竿を借りて、早速、ヤマメ釣りに挑戦しました。間もなく、次々とヤマメがかかりました。

 魚釣りは初めてという子も多く、ヤマメを釣り上げるたびに、子どもたちから大きな歓声が沸きあがりました。

 釣ったヤマメは、その場で炭火で塩焼きにしてもらい、みんなで食べました。野趣あふれる体験でした。

 林中つりぼりは、札幌市内にある自然に囲まれた人気の釣り堀で、自然の中でヤマメ釣りを楽しめ、塩焼きで食べることができます。

 子どもたちは、帰りに真栄西公園(真栄6条1丁目)で遊び、歩いて再び町内会館まで戻って来ました。

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