今年も「きよたマルシェ&きよフェス」が9月8日(土)10時から16時すぎまで清田区役所前の市民交流広場とロータリーで開催されます。1日限りの食と音楽の祭典で、清田区ゆかりのミュージシャンも多数出演します。

昨年のきよたマルシェ会場風景
清田区内の各界の代表者でつくる「きよたまちづくり区民会議」と清田区の主催で、清田区役所周辺に地域中心核としてのにぎわいをつくることと清田区の活性化を目的に開催するイベントです。
まず、きよたマルシェ。清田区産野菜を販売する農家の軽トラ市(10時~12時)をはじめ、きよたスイーツ、飲食店、福祉団体のお店など清田区内のお店35店が出店します。
今年は、清田区産のイチゴを使ったオリジナルクラフトビールもお目見えします。また、宮田屋(清田1条3丁目)のコーヒーときよたスイーツがセットになって500円で提供します。隣の北広島市からも、酒プリンや手作りパン、北広島スイーツなどを販売する店が出店します。
アップダウンによる「野菜戦士ぬかづけマンショー」という楽しい催しもロータリーで開催します(11時20分~11時40分)。
キッズ向けの催しもたくさんあります。キッズスペース(区役所3階、10時~)では、遊具をたくさん用意し、HTBアナウンサーが読み聞かせを行います(14時~)。
13時からは、「こどもマルシェ」を開催、子供たちが収穫体験した野菜を販売します。キッズエリア(13時~15時30分)では、バルーンアートやフラワーアレンジメント体験、紙管でおもちゃづくり、こどもテントなどの催しがあります。

昨年のきよフェスの様子
一方、きよフェスは、清田区出身アーティストが次々と市民交流広場のステージに登場します。10時からは「サッポロ・シティ・ジャズinきよフェス」と題し、清田区出身の兄妹インストデュオ「吉澤吉澤」と、清田区真栄4条2丁目のカフェ「スウィングポット」を拠点に活動するジャズのビッグバンド「SPJS」が出演します。
12時30分からは、清田区出身のお笑い芸人アップダウンの北海道150年特別企画として、札幌北野少年少女合唱団、真栄中学校合唱部、北野台中学校合唱部とコラボして北海道を歌い上げるステージを展開します。
13時からは、清田区出身の人気アーティストの登場。昨年に続き佐藤広大さん、LOVERSSOULさん、笹木勇一郎さんが出演し、「清田SONG」も披露されます。

昨年のきよフェス・フィナーレ
16時からは、きよフェス出演アーティストの楽曲を繋いだ「きよフェスメドレー」を、「きよフェス合唱団」がアーティストと一緒に演奏します。「きよフェス合唱団」は、札幌国際大学シアターオーケストラ、ハッピーボイス、平岡高校合唱部、清田高校合唱部、平岡中央小学校合唱団で構成します。
きよたマルシェ&きよフェスは入場無料。雨天決行、荒天中止です。問い合わせは、清田区役所地域振興課(TEL 011-889-2024)。
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