平岡樹芸センター(清田区平岡4条3丁目、愛称:みどりーむ)で7月20日(土)、こども夏まつりが行われ、約600人の親子で賑わいました。

郷愁を誘う笹舟遊び

 平岡樹芸センターのボランティア団体「環境サポーターズ三次郎の会」と、樹芸センターを管理運営している札幌市公園緑化協会の共催で行ったもので、今年で11回目となる夏の恒例行事です。

大きなシャボン玉!

緑の木々の中で探し物ゲーム

 日本庭園の池では水鉄砲遊びを行い、芝生広場ではシャボン玉やスライム作りを楽しみました。子供たちは緑の園内でのびのびと夏の一日を楽しんだ様子です。

こども盆踊りでフィナーレ

 日本庭園の池にそそぐ小川では、昔懐かしい笹舟遊びも行われました。三次郎の会の会員の指導で笹舟を作り、小川に浮かべると、笹舟は水面をすべるように流れていきました。

 園内では、探し物ゲームも行われ、子供たちが樹芸センター内をあちこち探索して歩きまわりました。

 最後に、芝生広場にみんな集まり、輪になって子供盆踊りを踊りました。

 この夏まつりは、子供たちに平岡樹芸センターを知ってもらう良い機会になっています。

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