札幌市は新型コロナウイルスの区別感染者数を発表していませんが、ネット上(ツイッター)には11月2日~11月8日の1週間の区別感染者数が出ています。次の通りです。

札幌市の感染者が急増(市の公表資料)

11月2日~11月8日
中央区 177人
北区  92人
東区  84人
豊平区 83人
西区  72人
白石区 68人
南区  37人
手稲区 21人
厚別区 20人
清田区 18人

 区別の感染者数は初めて見ました。とても参考になります。この数字を見て、市民の意識が高まり、感染対策に一層気を付ける人もいるかもしれません。

 これを公表した方は、札幌の大学の先生で医師、札幌市危機管理対策室の参与にもなっている方のようです。市の危機管理対策室は、札幌市のコロナ対策を担当している部署です。

 このところの札幌市の感染者数は危機的です。もはや「感染爆発」(札幌医大當瀬規嗣教授)との指摘もあります。札幌市医師会長は「このままでは医療崩壊する」と警告しています。市民は不安です。

 札幌市は、プライバシー等に考慮して区別感染者数を公表していません。しかし、身近な生活圏の感染状況が分からず、不安を募らせている市民も多いのではないでしょうか。

 感染者のプライバシーは保護されなければなりませんが、せめて1週間ごとでもいいので、区別の感染者数を公表することはできないのでしょうか。

 他の自治体のホームページを見ると、東京都は市区町村別の感染者数を公表しています。横浜市、川崎市、名古屋市なども各区別の感染者数を公表しています。横浜市は1週間ごとにまとめて発表しているようです。

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