新型コロナウイルスの札幌市内各区の新規感染者数(2月22日~2月28日、1週間)は下記の通りです。カッコ内は前週(2月15日~2月21日)。
中央区 27人(32人)
西区 17人(25人)
厚別区 16人(4人)
白石区 12人(8人)
豊平区 11人(21人)
清田区 11人(6人)
東区 7人(16人)
北区 6人(20人)
南区 4人(10人)
手稲区 4人(4人)
全市 115人(146人)
この数字は、札幌市医師会が公表しているものです。
全市的には減少傾向ですが、清田区、厚別区、白石区は前週よりも増加しました。特に、清田区と厚別区で大きく増えたことが気がかりです。
東区、北区、南区、手稲区は新規感染者数がヒトケタでした。
新規感染者数は全市的に減少傾向にありますが、札幌市医師会は「今後、年度末波が予想される。異動前の送別会の在り方など検討が必要」と注意を呼び掛けています。引き続き油断大敵です。
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