ドローンの専門会社「AIRSTAGE札幌店」(札幌市清田区真栄4条3丁目1-5、羊ヶ丘通沿い)は7月24日(土)、コイの釣り堀「小林養鯉場」(清田区真栄423)で、水中ドローンの操作体験会を開催しました。
ドローンは、空から災害の状況を把握したり、動画や写真などの空中撮影をしたり、農薬の空中散布をしたり、近年、様々な分野で活躍しています。
一方、水中ドローンは、水の中を潜水艦のように動くドローンで、ダムなど水中での設備チェックなどで活躍が期待されているそうです。ドローンの活躍分野は空だけではなく水中にも広がっているようですね。
そこで、水中ドローンとはどんなものか、広く体験してもらおうと、今回の水中ドローン体験会が催されました。
AIRSTAGE札幌店と小林養鯉場の共催で開催し、3台の水中ドローンを用意しました。参加者は、スタッフから操作方法を教えてもらい、釣り堀のほとりから水中ドローンを操作しました。すると、釣り堀内のドローンは、潜水艦のように水中を走り回りました。

水中ドローン
ドローンの水中カメラが撮影した動画はモニターに表示され、釣り堀内の様子を映し出し、魚の泳ぐ姿がモニターに見えました。
参加者は大人も子供も、面白そうに操作盤を握っていました。
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