新型コロナウイルスの9月27日(月)~10月3日(日)1週間の札幌市各区別新規感染者数および人口10万人当たりの各区別新規感染者数は下記の通りです。カッコ内は前週(9月20日~9月26日)。
■各区別新規感染者数
北区 30人(33人)
東区 22人(38人)
中央区 10人(30人)
白石区 10人(25人)
清田区 10人(11人)
豊平区 9人(29人)
西区 7人(12人)
厚別区 1~5人(10人)
南区 1~5人(8人)
手稲区 1~5人(6人)
5人以下の場合は、個人が特定されないよう「1~5人」と記載しています。
■人口10万人当たり各区別新規感染者数
北区 10.5人(11.5人)
清田区 8.9人(9.8人)
東区 8.4人(14.5人)
白石区 4.7人(11.7人)
中央区 4.2人(12.5人)
豊平区 4.0人(12.9人)
南区 3.7人(5.9人)
手稲区 3.5人(4.2人)
西区 3.2人(5.5人)
厚別区 1.6人(7.9人)
全区で前週よりも感染者数は減少しました。これまで常に最多感染者数を出していた中央区が、この2週間で大きく減少しました。
清田区は減り方が鈍化しており、人口10万人当たり感染者数は全10区の中で2番目に多い区になっています。
■各区別ワクチン接種率(全年代、1回以上、10月4日現在)
南区 61.5%
厚別区 61.2%
清田区 59.2%
手稲区 58.4%
西区 57.6%
東区 57.3%
北区 56.2%
豊平区 55.8%
白石区 55.2%
中央区 53.8%
■清田区年代別ワクチン接種率(1回以上、10月4日現在)
10代 17.4%
20代 31.6%
30代 45.4%
40代 54.8%
50代 65.6%
60代以上 80.3%
以上のデータは、感染症専門医の岸田直樹先生の「札幌市の感染状況・医療提供体制の週間分析」から取りました。これは札幌市のホームページで公開されています。区別感染者数のほか、札幌市内の感染状況を様々な角度から分析しています。
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