新型コロナウイルスの10月11日(月)~10月17日(日)1週間の札幌市各区別新規感染者数および人口10万人当たりの各区別新規感染者数、各区別ワクチン接種率、清田区年代別ワクチン接種率は下記の通りです。カッコ内は前週(10月4日~10月10日)。
■各区別新規感染者数
北区 33人(34人)
東区 18人(7人)
手稲区 9人(0人)
中央区 8人(10人)
豊平区 6人(10人)
西区 1~5人(6人)
南区 1~5人(1~5人)
清田区 1~5人(1~5人)
白石区 1~5人(10人)
厚別区 1~5人(1~5人)
各区とも感染者が少なくなってきましたが、北区と東区の感染は目立っています。手稲区は前週の0人から9人に増加しました。
■人口10万人当たり各区別新規感染者数
北区 11.5人(11.9人)
東区 6.9人(2.7人)
手稲区 6.3人(0.0人)
中央区 3.3人(4.2人)
南区 3.0人(3.0人)
清田区 2.7人(1.8人)
豊平区 2.7人(4.5人)
厚別区 2.4人(3.2人)
白石区 2.2人(4.7人)
西区 0.9人(2.8人)
■各区別ワクチン接種率(1回以上、10月18日現在)
西区 68.2%
厚別区 67.8%
清田区 65.9%
手稲区 65.6%
西区 65.5%
東区 65.1%
豊平区 63.9%
北区 63.1%
白石区 63.1%
中央区 62.1%
■清田区年代別ワクチン接種率(1回以上)
10代 27.0%
20代 45.3%
30代 57.1%
40代 65.9%
50代 74.5%
60代 84.2%
70代 96.1%
以上のデータは、感染症専門医の岸田直樹先生の「札幌市の感染状況・医療提供体制の週間分析」より取りました。これは札幌市のホームページに公表されています。札幌市内の感染状況について、様々な角度から分析しています。
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