覚書を交わした石森店長(左)と山田区長

 トヨタカローラ札幌株式会社ジョイック清田(清田区真栄1条2丁目)は12月17日(金)、清田区と「清田区アダプト・プログラム」の覚書を締結しました。近隣の道路の清掃、凍結時の横断歩道の砂利まきなどを行っていきます。

覚書締結式

 清田区アダプト・プログラムは、道路など公共の場を「アダプト」(養子)に見立て、企業・団体等が「里親」となって継続的に環境美化活動を行うというものです。

 平成2年から始まり、今回のトヨタカローラ札幌ジョイック清田で17団体が覚書を締結し、地域の環境美化に取り組んでいます。

トヨタカローラ札幌ジョイック清田

 覚書締結式は清田区役所で行われ、トヨタカローラ札幌ジョイック清田の石森直樹店長と山田一八区長が覚書にサインしました。

 トヨタカローラ札幌ジョイック清田は、真栄1条2丁目の道道真駒内御料札幌線の歩道などで週1回の清掃活動や凍結時の横断歩道の砂利まきを行っていきます。

 清田区アダプト・プロダクトの参加団体は次の通り。

 林自動車札幌、北海道コカ・コーラボトリング、しんえい西自治会はるにれ会、清田元町ゆうあいクラブ、パークシティ平岡町内会、北海道ロードサービス、ホーマック真栄店、ホーマック平岡店、ホーマックスーパーデポ北野通店、北海道銀行清田支店、平岡中央小学校、清田中央公園ラジオ体操会、イオン札幌平岡店、ダイナム北海道札幌清田店、水章工業、第一生命保険道央オフィス清田営業オフィス、トヨタカローラ札幌ジョイック清田

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