新型コロナウイルス感染症の2月7日(月)~2月13日(日)1週間の札幌市各区別新規感染確認数、人口10万人当たり新規感染確認数は下記の通りです。カッコ内は前週(1月31日~2月6日)。
■各区別新規感染確認数
東区 1542人(1824人)
北区 1510人(1787人)
中央区 1442人(1729人)
豊平区 1385人(1628人)
西区 1317人(1221人)
白石区 1224人(1757人)
手稲区 705人(789人)
南区 692人(855人)
清田区 662人(723人)
厚別区 520人(613人)
■人口10万人当たり各区別新規感染確認数
豊平区 617.4人(725.7人)
西区 603.9人(559.9人)
中央区 600.7人(720.2人)
東区 588.6人(696.2人)
清田区 588.4人(642.6人)
白石区 572.2人(821.4人)
北区 527.9人(624.7人)
南区 511.2人(631.6人)
手稲区 496.5人(555.6人)
厚別区 412.0人(485.7人)
9区で前週よりも新規感染確認人数は減りました。しかし、減少幅はそれほど多くはありません。各区とも依然、新規感染者数は多い状態です。前週より最も減少したのは白石区で、30.3%減。清田区は8.4%減でした。
西区は唯一、前週より増加しました。増加率7.9%。
以上のデータは、札幌市の感染症専門医・岸田直樹先生がまとめている「札幌市の感染状況・医療提供体制の週間分析」に基づいています。これは、札幌市のホームページで公開されています。
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