新型コロナウイルス感染症の3月7日(月)~3月13日(日)1週間の札幌市各区新規感染確認数、人口10万人当たり各区新規感染確認数、3回目各区ワクチン接種率(3月14日現在)は下記の通りです。カッコ内は前週(2月28日~3月6日)。

■各区新規感染確認数
北区  740人(860人)
豊平区 701人(741人)
東区  674人(783人)
中央区 639人(717人)
西区  627人(827人)
白石区 620人(687人)
南区  316人(374人)
手稲区 311人(467人)
厚別区 311人(332人)
清田区 305人(393人)

 全区で感染者数は前週よりも減少していますが、減少スピードは緩やかで、依然と多くの感染者が発生しています。

■人口10万人当たり各区新規感染確認数
豊平区 312.5人(330.3人)
白石区 289.8人(321.2人)
西区  287.5人(379.2人)
清田区 271.1人(349.3人)
中央区 266.2人(298.7人)
北区  258.7人(300.7人)
東区  257.3人(298.9人)
厚別区 246.4人(263.1人)
南区  233.4人(276.3人)
手稲区 219.0人(328.9人)

■各区ワクチン3回目接種率(全体、3月14日現在)
南区  25.8%
厚別区 25.4%
手稲区 24.9%
清田区 24.6%
中央区 23.2%
西区  23.1%
北区  21.8%
豊平区 21.4%
東区  20.2%
白石区 20.2%

■各区60歳以上ワクチン3回目接種率(3月14日現在)
中央区 53.2%
清田区 52.7%
手稲区 51.1%
厚別区 51.1%
豊平区 50.3%
西区  49.6%
北区  49.5%
南区  48.7%
白石区 48.2%
東区  45.9%

 以上のデータは、札幌市の感染症専門医・岸田直樹先生がまとめている「札幌市の感染状況・医療提供体制の週間分析」のデータに基づいています。これは、札幌市のホームページで公開されており、さまざまな分析・情報が市民に公表されています。

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