
清田区の旧道の桜=2024年4月26日
清田区の旧道(旧国道36号線)沿いの桜並木が見頃になりました(2024年4月26日)。
清田区の旧道(北野―里塚)のうち、北野1条2丁目―清田1条1丁目区間はエゾヤマザクラが植栽されていて、毎年、春になるとちょっとした桜並木になります。
この区間は、2011年から「あしりべつ桜並木通り」という愛称が公募で付けられました。
暖かい陽気に誘われて、4月26日、桜並木を見ながら散策する地域住民の姿が絶えず見かけました。
ただ、この区間の桜は以前、約200本あったとされていましたが、桜の木が減っているように見えます。桜並木の見事さがなくなってきているようです。病気や伐採などで減っているようです。
「あしりべつ桜並木通り」という名称を付け、遊歩道まで整備したのですから、地域でもっと桜を育てる機運醸成が必要に思えます。
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