雪の上でチューブ滑りを楽しむ「雪と遊ぼう2・12」が2月12日(日)、清田区と豊平区の境にある吉田川公園(豊平区月寒東3条19丁目)の特設コースで行われました。
北野地区町内会連合会と北野地区青少年育成委員会の主催で、今年で7回目。すっかり北野地区の冬の子ども行事として定着してきました。今年も約50人の元気な子供たちが参加しました。
この日、朝早くから北野地区青少年委員の皆さんが、吉田川公園のスロープを使った特設コース(長さ50メートル)を設営しました。今年は雪質が良く、よく滑るコースに仕上がりました。
子供たちは、大きなチューブに乗っかり、次々と雪のスロープを滑走していきました。うまく乗ると、スピードも出て、速さとスリルを楽しだチューブ滑りでした。
チューブ滑りの後は、雪中宝探しなどのゲームで遊びました。昼には、近くの朝日ヶ丘町内会館に移って、表彰式を行い、あったかいうどんを食べて、体を温めました。
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