
旧道・桜ウォーキング!

出発前に全員で準備体操
旧道の桜並木を見ながらウォーキングし、その後みんなでジンギスカン鍋を囲む「旧道・桜ウォーキング&花見会」が今年も4月27日(日)開催されました。約100人の区民が参加、春の訪れを感じながら健康ウォーキングを楽しみました。

コカ・コーラを出て旧道を歩く
この旧道・桜ウォーキング&花見会は、清田区と区内の各団体などでつくる実行委員会の主催で、旧道の魅力を再認識しようと2013年に第1回を開催。

あしりべつ桜並木通り
その後、2020年~2023年はコロナ等で中止となりましたが、昨年、5年ぶりに復活。今年は第9回の開催となりました。
今年も北海道コカ・コーラボトリング株式会社(清田1条1丁目)と清田区の健康づくりグループ「清田Hi遊会」の協力で実施しました。
参加者は、北海道コカ・コーラボトリングの駐車場に集合し、全員で準備体操をしてから清田Hi遊会会員の引率で列になってウォーキングを開始。

途中、厚別川の鯉のぼりを見る
旧道(愛称:あしりべつ桜並木通り)の桜並木を見ながら歩き、北野の「坂下広場」で折り返しました。桜は五分咲きくらいで、参加者は桜の花を楽しみながら歩きました。

清田公園を行く
厚別(あしりべつ)川に架かる橋まで来て、清田区の春の風物詩である「厚別川の鯉のぼり」をしばらく眺めました。

厚別川の堤防を歩く。右から2番目は浅山清田区長
一行は、清田公園で一休みしてからウォーキングを再開。厚別川の左岸堤防を、春風を感じながら歩き、やがてコカ・コーラ駐車場まで戻ってきました。約4キロのコースを1時間半かけて歩きました。

ウォーキングの後はジンギスカンで花見会
参加者は、グループや家族連れで参加。4月1日に着任した浅山信乃清田区長も元気に参加、区民と歩きました。かつて清田区役所に勤務した市職員の皆さんも参加し、その中には高橋彰元区長もいました。
コカ・コーラ駐車場に戻った参加者は、ジンギスカン鍋を囲んで花見会を開催。駐車場の端に咲く桜を見ながら、ジンギスカン鍋を囲んで親睦を深めました。
朝方、少し雨が降りましたが、ウォーキングをスタートした頃には青空が広がり、絶好のウォーキング、お花見日和となりました。皆さん、お疲れ様でした。

北海道の花見はやっぱりジンギスカン

列の最後尾でごみ拾いしながらウォーキングした皆さん
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