バルーンアートに挑戦

 ちょっとした作品作りを楽しむ「ミニミニふれあい芸術祭」が10月26日(日)、里塚・美しが丘地区センター(清田区里塚2条5丁目)で開催され、家族連れら多くの地域の人で賑わいました。

折り紙を教わる

 里塚・美しが丘地区センターの主催で、毎年、この時期に開催している恒例行事です。

自然素材でリースづくり

 手作り体験は、「自然素材で作るリース」「ディンプルアート体験」「バルーンアート」「ポンポンくまさんのシャカシャカキーホルダー」「楽しい折り紙」「綿あめ作り」など十数種類。無料から300円程度で体験できるとあって、2つ3つと手作り体験を楽しむ子供がたくさんいました。

人気を呼んだ「ゆず・あり」コーナー

 子育てサロン「カンガルーポッケ」による「ゆずありコーナー」では、地域の人が寄贈した衣類や小物雑貨、おもちゃ、食器類などを無償で譲る「ゆずありコーナー」が大人気。。

 「ゆずあり」は、「譲ります」「ありがとう」の略で、開始早々多くの人で賑わいました。

ゲームコーナー

 このほか、消防PRコーナーや、輪投げなどのゲームコーナー、さらに年明けの1月に里塚・美しが丘地区センターで開催する「スノーキャンドルフェスタ」で点灯する「紙袋ランタン」のお絵かきコーナーもあり、楽しい手作り体験ワークショップでした。

 そして、今年も地域の人たちがボランティアとしてイベントを支え、子ども達と交流しました。

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