
今年も華麗に開催
清田区などで日本舞踊や新舞踊に取り組んでいる人たちによる「きよたの舞」福祉チャリティーが9月4日(日)、清田区民センター(清田区清田1条2丁目)で開催されました。

あでやかに踊る

代表の水口さんの舞い
これは、地域の中で日本の伝統芸能である舞踊に取り組んでいる人たちが一堂に会し、日ごろの稽古の成果を発表する場です。「きよたの舞」(代表・水口義雄さん)の主催で、今年で3回目の開催でした。
今年のステージは65もの踊りの演目が披露されました。あでやかな着物で着飾った出演者が次々と登場、華麗に、あるいは力強く踊りを演じました。出演者は、清田区内のほか札幌市内各区からも数多く参加しました。

客席から「待ってました!」
会場には、仲間や友人らが大勢詰めかけました。舞台に向かって「待ってました!」「ケイちゃん、頑張って」などの声がかかり、踊り人と観る人が一体になったすばらしい雰囲気でした。
また、清田区の健康づくり団体「清田Hi遊会」も出演、清田区の応援歌「きよっち音頭」を踊りました。
益金は、清田区社会福祉協議会に寄付されました。

決まってます、黒田節

日本の伝統を感じさせる踊り
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