
賑わった里・美町連秋祭り=2023年9月23日

焼き鳥を焼く地域の人たち
秋晴れに恵まれた9月24日(日)、第13回里・美町連秋祭りが、里塚・美しが丘地区センター(札幌市清田区里塚2条5丁目1-1)で開催されました。大変多くの地域住民で賑わいました。

キッチンカーが並ぶ
里塚・美しが丘地区町内会連合会の主催で、地域の親睦と交流促進を目指すお祭りです。4年ぶりの通常開催となり、好天にも恵まれ、朝から多くの地域住民と子供たちが詰めかけ、大にぎわいとなりました。

「きよっち」も来ました
メーン会場の駐車場では、地域の人たちが焼き鳥を焼いて販売したほか、ビール、ソフトドリンクなどを販売。ホットドッグやジェラートなどのキッチンカーも4台並びました。
会場には、たくさんのテーブルとイスが並べられ、地域の人たちが飲んだり食べたりしながら、秋の一日を楽しみました。

子どもサーキット・ゲーム
地元野菜・果物の販売や玉ねぎ・ジャガイモの詰め放題なども行われました。
子供向けの企画も盛りだくさんで、ヨーヨーつりや型抜き、ちびっこサーキットなど各種ゲームコーナーが設けられ、子どもたちが夢中になっていました。

合唱サークル「ハッピーボイス」
今年は初めての試みで、ステージ部門を設けました。シンガーソングライター風子さんのギター弾き語り、合唱サークル「ハッピーボイス」の歌声、カントリーダンス「クローバー」のパフォーマンス、清田キッズダンス、清田ソング「きよっちいちばんのえがお」のデュオ「池田屋ミュージック」などが次々とステージ発表し、秋祭りを盛り上げました。

カントリーダンス
この秋祭りは、里塚・美しが丘地区町内会連合会の役員をはじめ、地区の町内会役員や地域の人たちのボランティアで企画、運営されました。たくさんの笑顔があり、里・美地区の絆を強めた一日となりました。
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