札幌市、江別市、北広島市の小中高校生たちが合唱を通じて交流する「合唱・声楽アンサンブル交流会」(歌の花かご)が2月3日(土)、江別市民文化ホール(えぽあホール)=江別市大麻中町26-7=で、4年ぶりに開催されます。

前回の第14回合唱・声楽アンサンブル交流会=2,020年1月25日

 主催は、歌の花かご実行委員会。コロナで2021年から3年間開催できなかったので、4年ぶりの開催になります。今回で15回目の開催となります。

 出演するのは、江別太小学校、大麻中学校、札幌・中島中学校、札幌啓成高校、とわの森三愛高校、北星学園大学附属高校、札幌日大高校、札幌静修高校、札幌北稜高校、札幌平岡高校の各合唱部、歌の花かごOBOG合唱団。

 構成は、第1部が独唱・重唱の部、第2部が各団体のステージ発表、第3部が合同合唱ステージ。美しい合唱が楽しめます。

 今年の合同合唱曲は、男声合唱が「神田川」(かぐや姫)と「学生街の喫茶店」(ガロ)、女声合唱が「めばえ」(木下牧子)、混声合唱が「春」(信長貴富)と「走れメロス」(野田暉行)。

 フィナーレで、出演者全員と客席の人が一緒になって「花は咲く」と「ふるさと」を歌います。

 当日は開場12時30分、開演13時、16時終演予定。入場無料です。問い合わせは「歌の花かご」事務局の札幌静修高校(TEL 011-521-0234)菅原先生へ(TEL 090-8897-9003)。

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