
元気いっぱい!DD-DANCEの発表
里塚・美しが丘地区センター(札幌市清田区里塚2条5丁目1-1)で7月6日(日)、「夏のつながるフェスタ2025」が開催されました。暑い日でしたが、子供たちを中心に大勢の人が訪れ、今年も大賑わいでした。

夏らしいフラ・マウリ・リノのフラダンス
これは、イベントを楽しみながら地域のつながりを築く同地区センター恒例の夏の人気イベントです。

気合が入った修道館空手道スポーツ少年団
1階の多目的室では、フラ・マウリ・リノ(フラダンス)やDD-DANCE(キッズダンス)、修道館空手道スポーツ少年団、清田ダンスキッズ、民謡いいかい、「はなうた」ミニライブなどのステージ発表が行われました。
最後に様々な景品が当たる大じゃんけん大会で盛り上がりました。

大人気企画の「ゆずあり」コーナー
多目的室には、おもちゃや手芸品、アクセサリー、スイーツなどを販売するフリーマーケットや福祉バザーなどのコーナーが設けられ、多くの人でごった返しました。

子供たちに人気だった射的
特に、「ゆずありコーナー」は、「これゆずります」「ありがとう」の人気企画で、同地区センターの子育てサロン「カンガルーポッケ」が集めた地域の人からの寄贈品(食器、衣類、日用品など)を無償で来場者に譲っていました。

金魚釣りゲーム
2階の視聴覚室では、子供たちのゲームコーナーが設けられ、射的や輪投げ、金魚すくい、くじ引きなどのゲームが行われ、順番を待つ子供たちの列が続きました。

スーパーボールすくい
地区センターの玄関先では、スーパーボールすくいが行われ、夏らしく浴衣姿でゲームを楽しむ子供もいました。
同地区センターで活動している「さとみ囲碁サークル」による囲碁体験や、絵手紙サークル「いちご一絵」の作品展示もありました。
清田消防署の消防署ブースでは、子供たちが消防服や防火服を着用して、ちょっぴり消防士の気分を体験していました。

囲碁体験コーナー
同地区センター内は、焼きそばや、たこ焼き、フランクフルト、みそおでん、ポップコーン、かき氷などの模擬店が出店し、来場者は食べて遊んで楽しいひと時を過ごしました。
この日はとても暑い日で、1杯100円のかき氷が飛ぶように売れました。

有明の高橋ファームが新鮮野菜を販売
地元のとれたて野菜の販売も行われました。有明の高橋ファームが出店し、新鮮なミニトマト、キュウリ、サツマイモなどを販売しました。

焼きそばをつくる地域の女性たち
夏のつながるフェスタの主催は里塚・美しが丘地区センター(指定管理者:ワーカーズコープ)ですが、今回も、焼きそばの調理やゲームコーナーの運営、駐車場の誘導など多くの地域の方がボランティアで運営を支えていました。
こうした地域とのつながりがあるのが、同地区センターの強みになっています。
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