清田地区の3世代交流福まちお楽しみ会が12月15日(金)、清田区民センター(清田区清田1条2丁目)で行われました。

 地域の高齢者と子育て中の親子ら210人が参加、もちつきやゲームなどを楽しみながら地域の交流を深めました。

 この催しは、清田地区社会福祉協議会と清田地区福祉のまち推進センター(清田福まち)が開催したもので、今年で15回目となる師走の恒例行事です。

 参加者全員で指や手先の軽い体操を行ったり、頭の体操となるゲームを行ったりして、和やかな雰囲気で交流会が始まりました。

 もちつき大会は、はじめに小さいお子さんが杵でおもちをペッタンペッタンとつきました。子供たちにとっては、貴重な体験になったことでしょう。

 続いて、大人たちももちつきを体験。最後に高橋彰清田区長が力強くもちつきしました。つきたてのおもちは、お雑煮などにして参加者全員で食べて交流しました。

今年も、町内会役員らがサンタクロースとトナカイに扮し、子どもたちや高齢者にパンやお菓子の入ったプレゼントを会場で配りました。最後に「ふるさと」を全員で合唱し、お楽しみ会は幕となりました。今年も笑顔がいっぱいあふれた交流会でした。

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