三世代で交流する「里・美地区ふれあい・いきいきサロン」が12月18日(月)、里塚・美しが丘地区センター(清田区里塚2条5丁目)で行われました。

 子育て中の親子から高齢者まで約180人が参加、もちつき大会やクリスマス会などで交流を深めました。

 この催しは、高齢者も子育て中の親子も地域の中で生き生きと暮らせるまちにしようと、里塚・美しが丘地区福祉のまち推進センター(里美福まち)が主催し、毎年、この時期に開催しています。

 はじめに、参加者全員で「赤鼻のトナカイ」と「ゆき」を合唱。続いてじゃんけんゲームや子供の名前当てクイズなどを行い、会場は和やかな雰囲気になりました。

 また、恒例の子どももちつき大会が行われ、ちいさな子供たちがお母さんと一緒に小さな臼と杵でもちつきを体験しました。

 つきたてのおもちは福まちスタッフの手で丸められ、お雑煮やあんこもちにして、みんなで楽しく交流しながら食べました。

 最後に、サンタクロース2人が登場し、子どもと高齢者にプレゼントを配りました。

 会場は、小さな子供から高齢者まで笑顔の花がたくさん咲いていました。

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