
ウィンドウズ10入門講座
新しいパソコン基本ソフト「Windows(ウィンドウズ)10」の入門講座が6月20日(月)から22日(水)まで3夜連続で、里塚・美しが丘地区センター(清田区里塚2条5丁目1-1)で開催されました。
地域のまちづくり団体「里美ふれあいクラブ」と地域の情報通信化を支援する住民グループ「清田区ITボランティア」が開催したもので、地域住民16名が受講しました。
ウィンドウズ10は、マイクロソフト社から2015年7月にリリースされ、ウィンドウズ7や8.1のOS(基本ソフト)ユーザーなら、今年7月29日まで無料でアップグレードできます。ウィンドウズ10への関心が高まっていることから、今回の連続講座が企画されました。

道都大学教授の由水伸さん
1日目の20日は、ウインドウズ10へのアップグレードの手順、2日目の21日はウィンドウズ10の特徴や便利になった点、最終日の22日はウィンドウズ10の注意点などが解説されました。
講師は、ITの専門家である道都大学教授の由水伸さんと、清田区ITボランティアの水野重男さんが務めました。
参加者の中には、なかなかうまくアップグレードできずに困っている人も多くいましたが、由水さんが個別に各自のパソコンに設定を施し、無事、アップグレードを達成していました。
講師を務めた水野さんは、毎週火曜日と金曜日の13時~15時、三世代サロン「つなが~る」(清田区里塚1条2丁目10-3、TEL011-375-7142)でパソコン講座を開いています。ウィンドウズ10のほか、パソコンの困りごとを何でも個別に相談に乗ってくれます。参加費は1回300円。

ITボランティアの水野重男さん
里美ふれあいクラブと清田区ITボランティアは今後も、ワード講座や町内会・PTA広報誌作成講座などの開催を里塚・美しが丘地区センターで予定しています。
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