清田中央地区の夏まつりが7月22日(日)、清田南公園(清田区清田7条2丁目)で行われ、子ども達や地域の人たちが大勢訪れてにぎわいました。

 地域のつながりを強め、地域を盛り上げようと、清田中央地区町内会連合会が主催して開いたもので、今年で7回目となりました。

 会場は、清田南公園の芝生広場。昨年までは土の地面でしたが、公園の整備が進み、今年は一面芝生の気持ち良い会場で夏まつりを開催することができました。

 その芝生の上にテーブル席が並べられ、周囲を地域の人らの出店が軒を並べました。

 焼き鳥やおでん、やきそばなどを食べて、ビールやジュースを飲みながら、仲間同士や家族連れが夏の一日を楽しみ、親睦交流を深めました。

 ステージでは、ビールの早飲み大会やカラオケ大会、歌謡舞踊やフラダンスなど地域の人たちによる出し物や余興が続き、会場を盛り上げていました。

 清田南公園は、大きな滑り台などの遊具も整備され、地域の子供たちが夢中になって遊んでいました。今年は、一段と夏まつりの来場者が増えた感じでした。

 地域のお祭りはいいですね。

 夏まつりの準備から当日の運営まで、清田中央地区町内会連合会を中心に地域の人たちがボランティアで行った手作りのお祭り。

 地域の人たちみんなで準備・運営することで、とかく薄れがちな地域のつながりを取り戻すことにつながるのでは―そんな感じを持ちました。

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