札幌、江別、北広島の小中高校と大学の児童生徒、学生たちが合唱を通じて交流する「合唱・声楽アンサンブル交流会―歌の花かご」が1月19日(土)、江別市大麻江別市民文化ホール(えぽあホール)で開催されました。

平岡高校合唱部

 今年で13回目を迎えた「歌の花かご」は平岡高校が事務局となり、各校の合唱部など17団体の100名超が参加しました。

江別太小学校合唱団

 参加団体は、清田高校、とわの森三愛高校、札幌静修高校、北広島高校、北海高校、札幌啓成高校、札幌東高校、歌の花かごOBOG合唱団、清田南小学校、江別第二小学校、北野中学校、アルスハイデンス、立命館慶祥中高校、江別太小学校、酪農学園大学、平岡高校、大麻高校の合唱部など。

立命館慶祥中高校合唱部

 コンサートは、独唱・重唱や合唱など様々な演奏が披露されました。

酪農学園大学室内楽団

 平岡高校合唱部は、「瀬戸の花嫁」「行こうふたたび」など3曲の合唱を披露しました。ほかに清田区からは、清田高校合唱部員がソプラノ合唱、清田南小3年児童が二重唱、北野中学校吹奏楽部員がサックス独奏を披露しました。

 各校のステージ発表の後、出演者全員による力強い合唱が行われ、最後に客席も一緒になって「花は咲く」と「ふるさと」を合唱しました。

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