冬でも楽しめるニュースポーツ「フロアカーリング」の体験会が2月17日(日)、清田小学校体育館で行われました。
これは清田地区町内会連合会が冬の運動不足解消を兼ねて開いたもので、子どもから年配者までの男女およそ60人が参加しました。
昨年までは、スポーツ玉入れを行っていましたが、今年は子供からお年寄りまでだれでも楽しめる人気のフロアカーリングを体験することにしました。
フロアカーリングは平成5年(1993年)、木材のまちとして知られる十勝の新得町で誕生したニュースポーツ。氷の上で行うカーリングに似ていますが、こちらは氷上ではなく体育館などで行います。
木製のターゲットを的に、キャスター付きの木製のフロッカーを床に滑らせるように投げ、得点を競います。
体験会に参加した人は、フロアカーリングは初めてという人がほとんど。ルールが簡単なので、だれでも夢中になって楽しんでいました。
将来、町内会対抗の大会などが開催できれば、格好の地域交流ができそうです。
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