三里塚小学校の児童たちが1月31日(金)、近くの里塚・美しが丘地区センター(清田区里塚2条5丁目)前の敷地で、交通安全を呼びかける雪だるま6基を制作しました。
今年は雪不足で制作が危ぶまれましたが、地区センターの職員が事前に雪を集めて6つの雪山を作って待ってくれていました。
制作に携わったのは同校2年生の57人。雪の山を削ったりして、アニメキャラクターの雪だるま6基を制作しました。
寒い日でしたが、制作には豊平警察署の警察官も加わり、一緒になって雪まみれになって完成させました。
同地区センターは旧道に面しており、6基の雪だるまは行き交う車の運転手に雪道の交通安全を呼びかけることになります。
また、里塚・美しが丘地区センターでは2月2日(日)、「冬のつながるフェスタ」というイベントが開催されます。多くの地域の人が参加する行事で、三里塚小学校児童たちが造った6基の雪だるまが、「冬のつながるフェスタ」参加者を出迎えます。
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