里塚・美しが丘地区センター(札幌市清田区里塚2条5丁目)は7月1日(水)から1階、2階のラウンジ(フリースペース)の利用ができるようになりました。
休館していた同地区センターは6月1日、開館しましが、1階と2階のラウンジ(フリースペース)は使用禁止のままでした。
札幌市内の新型コロナウイルス感染者がやや少なくなってきたことから7月1日以降、ラウンジを利用できるようにしました。
ただし、座席を大幅に減らし、イスとイスの間を仕切る透明フェンスを設置しており、以前のラウンジとは様変わりしています。
ラウンジで新聞・雑誌を閲覧したり、勉強したりはできるようになり、早速、中学生が放課後に訪れ、自習したりしています。
一方、ラウンジで行っていた囲碁、将棋、手芸サロンは引き続き禁止です。子育てスペースも閉鎖したまま、子育てサロンも休みを続けています。
多目的室のふれあい開放、卓球開放、ミニバレー開放も7月から再開しました。このうち7月7日(火)、さっそく卓球開放が行われました。
同地区センター内のカフェ「さとみ」は引き続き休業です。
同地区センターでは、少しずつサークル等の利用も出てきているようです。
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