第一生命保険道央支社清田営業オフィスは、札幌市消防局の「暮らしの火の用心協力隊」プロジェクトに参加し、営業活動時に顧客に火災予防広報チラシを配布する取り組みを始めました。

髙橋清田消防署長(右から2人目)と第一生命清田オフィスの皆さん

 清田営業オフィスの武藤有紀オフィス長ら3人の女性社員が6月28日(月)、清田消防署を訪れ、髙橋義信署長から正式に火災予防チラシの配布を依頼されました。

 「暮らしの火の用心協力隊」プロジェクトは、市内の企業・団体が火災予防広報活動の協力を行うもので、札幌市消防局が平成28年(2016年)から取り組んでいます。

 清田消防署が第一生命清田オフィスに配布をお願いしたのは、札幌市消防局が平成30年(2018年)から始めた「自動消火装置設置費助成」のチラシです。

 この助成制度は、高齢者(65歳以上)のみで構成する世帯が、火災発生時に消火薬剤を自動噴射する自動消火装置を設置する場合、市が最大28700円まで助成するというものです。4万円の装置を設置した場合、自己負担は11300円で済みます。

 第一生命清田営業オフィスでは、既に火災予防チラシの配布を5月から行っています。

 「自動消火装置設置費助成」の詳細は、こちらの札幌市ホームページをご覧ください。

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