新型コロナウイルスの9月13日(月)~9月19日(日)1週間の札幌市各区別新規感染者数と人口10万人当たりの各区別新規感染者数は以下の通りです。カッコ内は前週(9月6日~9月12日)。
■各区別新規感染者数
中央区 60人(119人)
北区 48人(58人)
東区 47人(41人)
白石区 46人(50人)
豊平区 40人(76人)
清田区 30人(16人)
厚別区 27人(22人)
西区 18人(52人)
南区 17人(27人)
手稲区 14人(20人)
西区、中央区など7区で前週より減少しましたが、清田区、厚別区、東区は前週よりも増加しました。清田区は大幅な増加率です。
■人口10万人当たり各区別新規感染者数
清田区 26.7人(14.2人)
中央区 25.0人(49.6人)
白石区 21.5人(23.4人)
厚別区 21.4人(17.4人)
東区 17.9人(15.6人)
豊平区 17.8人(33.9人)
北区 16.8人(20.3人)
南区 12.6人(19.9人)
手稲区 9.9人(14.1人)
西区 8.3人(23.8人)
なんと清田区が中央区を抜いて第1位になってしまいました。清田区、頑張りましょう。西区が健闘していますね。
以上のデータは、感染症専門医の岸田直樹先生の「札幌市の感染状況・医療提供体制の週間分析」より取りました。これは札幌市のホームページで公表されています。区別感染者数のほかにも様々な分析もされています。
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