札幌国際大学と北星学園大学の学生たちが9月29日(水)、清田区内の高齢者宅6軒で、窓ふきや玄関フードの掃除などのボランティア活動を行いました。

窓ふきをする札幌国際大学の学生
清田区社会福祉協議会が、学生たちに町内会の行事などの手伝い等に参加してもらうきっかけになれば、と企画しました。
参加したのは、札幌国際大学の学生3人と北星学園大学の学生10人の計13人。学生たちは清田中央地区3軒と北野地区の3軒の計6軒の高齢者宅に分かれて、活動しました。
学生たちが行った活動は、高齢者宅の窓ふきや玄関フードの掃除、庭の草取り、家具の移動など。高齢者からは「とても助かりました」と感謝の言葉が述べられました。
清田中央地区では、福まちの役員や町内会長も駆けつけ、今後も学生たちと連絡を取り合うことにしました。
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