新型コロナウイルスの9月20日(月)~9月26日(日)1週間の札幌市各区別新規感染者数と人口10万人当たり各区別新規感染者数は下記の通りです。カッコ内は前週(9月13日~9月19日)。

■各区別新規感染者数
東区  38人(47人)
北区  33人(48人)
中央区 30人(60人)
豊平区 29人(40人)
白石区 25人(46人)
西区  12人(18人)
清田区 11人(30人)
厚別区 10人(27人)
南区  8人(17人)
手稲区 6人(14人)

 全区で前週よりも減少しました。ずうっと感染者数1位だった中央区が3位になりました。清田区は減少率63%。10区の中で最も大きく減少しました。

■人口10万人当たり各区別新規感染者数
東区  14.5人(17.9人)
豊平区 12.9人(17.8人)
中央区 12.5人(25.0人)
白石区 11.7人(21.5人)
北区  11.5人(16.8人)
清田区 9.8人(26.7人)
厚別区 7.9人(21.4人)
南区  5.9人(12.6人)
西区  5.5人(8.3人)
手稲区 4.2人(9.9人)

 以上の数字は、感染症専門医の岸田直樹先生の「札幌市の感染状況・医療提供体制の週間分析」より取りました。これは札幌市のホームページで公表されています。区別感染者数のほかにも、様々な札幌における感染分析がされています。

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