キッチンカーや露店など18店が軒を並べる「昭和マルシェ」in清田が10月15日(金)~17日(日)まで、清田区役所前の市民交流広場で開催されました。

 札幌のキッチンカーや露店業者らが今年、結成した「昭和マルシェ実行委員会」(札幌市厚別区もみじ台東)の主催。

 会場では、焼きそば、お好み焼き、わたあめ、串焼き、バナナチョコレートなどの露店や、から揚げ、たこ焼き、焼き鳥、イカ焼きなどのキッチンカーが並んで、おいしそうな匂いが漂っていました。

 バスフィッシングや風船くじなどの露店もあり、会場はちょっとしたお祭りムードが漂い、期間中、結構なにぎわいとなりました。

 実行委員会では、「コロナ禍でお祭りやイベントが中止になってしまっていますが、少しでもお祭り気分を味わってもらえたら」と企画したそうです。懐かしい昭和のお祭り気分の再現を目指したイベントだったようです。

 毎日、就学前の子供にはヨーヨーが無料でプレゼントされ、人気でした。(先着100名)。

 実行委員会は7月に新札幌の「ふれあい広場あつべつ」で開催し、清田開催は第2弾。10月22日(金)~24日(日)には北広島市役所の市民交流広場で「昭和マルシェ」第3弾を開催するそうです。

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