新型コロナウイルス感染症の１月10日（月）～1月16日（日）1週間の札幌市各区別新規感染者数、人口10万人当たり新規感染者数は下記の通りです。カッコ内は前週（１月3日～1月9日）。

　この数字は、1月16日までの1週間の感染者数です。17日（月）以降、札幌市の感染状況はさらに悪化しています。

■各区別新規感染者数
東区　　269人（21人）
中央区　247人（49人）
北区　　246人（38人）
豊平区　196人（20人）
白石区　177人（33人）
西区　　154人（38人）
手稲区　97人（29人）
南区　　91人（１～5人）
清田区　80人（47人）
厚別区　71人（11人）

■人口10万人当たり各区別新規感染者数
中央区　102.9人（20.4人）
東区　　102.7人（8.0人）
豊平区　87.4人（8.9人）
北区　　86.0人（13.3人）
白石区　82.7人（15.4人）
清田区　71.1人（41.8人）
西区　　70.6人（17.4人）
手稲区　68.3人（20.4人）
南区　　67.2人（3.0人）
厚別区　56.3人（8.7人）

　以上のデータは、札幌市の感染症専門医・岸田直樹先生がまとめている「札幌市の感染状況・医療提供体制の週間分析」に基づいています。これは、札幌市のホームページで公開されています。

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