里塚・美しが丘地区センター(札幌市清田区里塚2条5丁目)で1月22日(土)、まちの灯りが行われました。
まちの灯りは通常は、スノーキャンドルとアイスキャンドルが主体ですが、同地区センターのまちの灯りは紙袋ランタンとペットボトルが主役です。
今年も同地区センター前の雪の上に、紙袋ランタン40個、ペットボトルキャンドル90個の計130個のキャンドルを並べ、16時30分に点火しました。今年は雪が多すぎはしましたが、風がなく、キャンドルがとてもきれいに輝きました。
紙袋ランタン、ペットボトルキャンドルともにアニメや動物キャラクターなどの絵が施され、雪景色の中で浮かび上がりました。
近所の人らが来て、「きれいだね」と、雪の中の温かい光を見つめていました。
同地区センターは23日(日)夕方も、まちの灯りを行います。
[広告]