新型コロナウイルス感染症の2月21日(月)~2月27日(日)1週間の札幌市各区別新規感染確認数、人口10万人当たり新規感染確認数は下記の通りです。カッコ内は前週(2月14日~2月20日)。
■各区別新規感染確認数
中央区 1084人(1325人)
北区 1015人(1363人)
東区 1006人(1328人)
西区 929人(1079人)
豊平区 837人(1050人)
白石区 805人(1077人)
手稲区 684人(621人)
清田区 532人(494人)
南区 474人(608人)
厚別区 421人(593人)
■人口10万人当たり各区別新規感染確認数
手稲区 481.7人(437.3人)
清田区 472.8人(439.0人)
中央区 451.6人(551.9人)
西区 426.0人(494.8人)
東区 384.0人(506.9人)
白石区 376.3人(503.5人)
豊平区 373.1人(468.1人)
北区 354.8人(476.5人)
南区 350.2人(449.2人)
厚別区 333.6人(469.9人)
8区で前週より感染者は減りましたが、減り幅は小さく、高止まり感がします。
清田区と手稲区は前週より、感染者が増えました。人口当たりの感染者数も、手稲区が1位、清田区が2位と多くなっています。清田区、やばいです。
以上のデータは、札幌市の感染症専門医・岸田直樹先生がまとめている「札幌市の感染状況・医療提供体制の週間分析」のデータに基づいています。これは、札幌市のホームページで公開されています。
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