新型コロナウイルス感染症の3月21日(月)~3月27日(日)1週間の札幌市各区新規感染確認数、人口10万人当たり各区新規感染確認数、各区新規感染者数増減率は下記の通りです。カッコ内は前週(3月14日~3月20日)。

■各区新規感染確認数
北区  843人(636人)
豊平区 772人(734人)
中央区 742人(707人)
西区  675人(706人)
東区  662人(713人)
白石区 638人(607人)
手稲区 368人(313人)
南区  324人(308人)
厚別区 291人(230人)
清田区 163人(255人)

■人口10万人当たり各区新規感染確認数
豊平区 344.2人(327.2人)
西区  309.5人(323.7人)
中央区 309.1人(294.5人)
白石区 298.3人(283.8人)
北区  294.7人(222.3人)
手稲区 259.1人(220.4人)
東区  252.7人(272.2人)
南区  239.4人(227.5人)
厚別区 230.6人(182.2人)
清田区 144.9人(226.6人)

■各区新規感染者増減率(前週比、+は増加率、-は減少率)
清田区 -36.1%
東区  -7.2%
西区  -4.4%
中央区 +5.0%
白石区 +5.1%
豊平区 +5.2%
南区  +5.2%
手稲区 +17.6%
厚別区 +26.6%
北区  +32.6%

 清田区、東区、西区の3区は前週よりも新規感染者は減りましたが、他の7区は感染者が増加しました。

 清田区は前週よりも36.1%も減少しました。人口10万人当たりの新規感染者も、10区の中で最も少ない163人となりました。

 以上のデータは、札幌市の感染症専門医・岸田直樹先生がまとめている「札幌市の感染状況・医療提供体制の週間分析」のデータに基づいています。これは、札幌市のホームページで公開されており、さまざまな分析・情報が市民に公表されています。

[広告]