新型コロナウイルス感染症の4月11日(月)~4月17日(日)1週間の札幌市各区新規感染確認数、人口10万人当たり各区新規感染確認数は下記の通りです。カッコ内は前週(4月4日~4月10日)。
■各区新規感染確認数
北区 1354人(1238人)
東区 1024人(998人)
豊平区 889人(756人)
中央区 856人(796人)
西区 830人(806人)
白石区 746人(834人)
手稲区 474人(381人)
清田区 413人(373人)
厚別区 383人(314人)
南区 364人(380人)
白石区と南区の2区は前週よりも感染者は減りましたが、他の8区は増加しました。清田区は373人から413人に増えました。
■人口10万人当たり各区新規感染確認数
北区 473.6人(433.0人)
豊平区 395.0人(335.9人)
東区 390.9人(381.0人)
西区 380.3人(369.3人)
清田区 368.8人(333.0人)
中央区 354.8人(329.5人)
白石区 349.8人(391.0人)
手稲区 333.9人(268.4人)
厚別区 304.7人(249.8人)
南区 269.0人(280.8人)
■各区3回目ワクチン接種率(4月18日現在)
厚別区 49.2%
南区 49.1%
手稲区 46.4%
清田区 46.3%
西区 43.9%
北区 42.3%
中央区 41.9%
豊平区 41.0%
東区 40.8%
白石区 39.6%
3回目ワクチン接種率の高い厚別区、南区、手稲区は、新規感染者数が少なめに経過していることがうかがえます。
以上のデータは、札幌市の感染症専門医・岸田直樹先生がまとめている「札幌市の感染状況・医療提供体制の週間分析」のデータに基づいています。これは、札幌市のホームページで公開されており、さまざまな分析・情報が市民に公表されています。
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